498: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/19(水) 00:33:38.74 ID:3Xtw6mOF0
イリヤ「やっちゃえ、バーサーカー!」
アーチャー「・・・・・・」
小次郎「くるぞ四月一日」
四月一日「はい!」
バーサーカーが咆哮をあげる。
前回は途中で夢に迷い込んでしまったけれど、こんどはそうはいかない。
小次郎 「生前私は他人を頼ったことも他人に頼られたこともなかった。ただ剣を振ることしかしてこなかった。だからこそここまでの域に
これたとも言えるのだろうが・・・そうか、これが頼られるということか」
これはなかなか心地のよいものよな、と佐々木さんは呟いた。
「ならば答えぬ訳にはいくまい。
ーーー我が秘剣、貴殿の命運に預けよう」
佐々木さんは一歩、前に踏み出した。
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