502: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/19(水) 00:37:53.53 ID:3Xtw6mOF0
アーチャー「埒が明かんな。アサシン、時間は稼げるか」
小次郎「ほう、なにか策があると」
アーチャー「稼げるのか、稼げないのかどっちだ」
小次郎「無論できる。・・・そのまま倒してしまっても知らんぞ」
アーチャー「そうなれば万々歳だ」
そういうと、アーチャーと佐々木さんは前後衛を交代した。
佐々木さんがーーー負傷しているはずの佐々木さんが前にでる。
小次郎「・・・・・・」
佐々木さんは刀を持っていないほうの右手を握ったり開いたりしていた。
感覚をたしかめているのだろうか。
小次郎「来い、狂戦士。存分に競う会おうとしよう」
バーサーカー「■■■■■ーーーーー!」
佐々木さんは肩の上で刀を前方に突き出すような、今までとは一風変わった構え方をする。
バーサーカーの斧剣が振り下ろされた。
小次郎「−−−秘剣、燕返し!」
斧剣に答えるように、銀の軌跡が同時に複数描かれた。
708Res/368.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。