528: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/20(木) 21:41:07.23 ID:/6V9eB9s0
イリヤ「・・・もう絶対に許してあげないんだから」
一方こちらでは、怒りをあらわにしたしたイリヤの周りに魔力弾が現れていた。
四月一日「わあああ!」
その魔力弾は俺のほうに向かって飛んできた。
精度はそこまで高くないが、数が多い。
イリヤ「キミヒロはシロウの友達だって聞いてたからやさしくしてあげようと思ってたけどーーーもうやめたわ」
魔力弾が生成される。生成される。生成されるーーー!
規格外の魔力による力押し。
一発一発に純分すぎるほどの俺を殺す威力が備えられていた。
小次郎「・・・四月一日!?」
佐々木さんが叫ぶが、今彼が持ち場を離れるわけにはいかなかった。バーサーカーの猛攻が助けに行くことを許さない。
イリヤ「ばいばい、シロウのおともだち」
708Res/368.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。