542: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/22(土) 23:03:04.24 ID:w5EFUehL0
スパーン! とふすまが勢いよく開く。
飛びついてきたのは・・・
管狐「−−−−!!」スキスキ
八つの尾をもつ狐だった。
四月一日「ぬおわああああ! 乗るな! お、重いんだよ!」
管狐「−−−−!!!!!!」スキスキスキスキ!!!
四月一日「ちょ、そこ腹・・・うぎゃあああ!!」
士郎「だ、大丈夫か!?」
士郎手伝ってもらい、何とか狐をのけることに成功する。
この狐は、アインツベルン城でいきなり現れた獣だった。
士郎「そいつ四月一日になついてるみたいでさ。寝込んでる間ずっと心配してたみたいなんだ」
四月一日「そ、そうなのか・・・」
管狐「−−−−−」ダイジョウブ?
獣は理由はわからないが、ずいぶん俺を気に入っている。
会った記憶はないのだが、俺の霊媒体質が関係しているのかもしれない。
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