544: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/22(土) 23:05:56.04 ID:w5EFUehL0
しばらく二人で悩んでいると、足音が聞こえた。
やって来たのはセイバーだった。
セイバー「・・・・・・」
セイバーは黙って俺と士郎と狐を見つめた後、ずんずんとこちらへ進んできた。
四月一日「セ、セイバーさん?」
管狐「グルルルルルルルル・・・・・!」コッチクンナ!
狐が威嚇する。
全身の毛が逆立っていた。
セイバーさんはそれを一蹴し、黄金の剣を抜く。
四月一日「なあっ!?」
セイバー「・・・・・・」
切っ先が管狐の首先に向けられた。
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