550: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/22(土) 23:12:31.75 ID:w5EFUehL0
凛「キャスターはどんなサーヴァントだったの?」
セイバー「・・・残念ながら姿は見ていません。秘匿の魔術を使用していたのでしょう」
キャスター枠には基本的に現代の魔術師とは圧倒的に格が違う魔術師が召喚される。
キャスターは秘匿の腕もひときわ高かったそうだ。
セイバー「前回の聖杯戦争で、キャスターは私も含めた最後まで残った三騎のうちの一騎でした。消滅までは確認していませんが、確かに私自身が霊核を破壊しています」
凛「となると、聖杯の魔力をネコババして生き残った可能性もほぼゼロ。さっきセイバーが言ってた4つの可能性が高いのね」
霊核が破壊されれば間もなく英霊は死ぬ。消滅したとみていいはずだ。
それに聖杯がなければサーヴァントは存在を維持することすら難しい。キャスターが冬木に10年間も存在し続けることは不可能だ。
となるとこの説はないだろう。
俺個人の意見としては、4つ目のキャスターが今回の聖杯戦争でも召喚されているという説以外が望ましいが、その可能性が絶対ないとも言い切れない。
命の恩人の狐を疑うのは心苦しいが、キャスターの策略という可能性もある。
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