610: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/27(木) 00:09:55.25 ID:OYVnmacL0
士郎「・・・君尋?」
?「えっと、なんで俺の名前を知ってるんですか?」
士郎「なんでって・・・」
この君尋は、本当に君尋なのだろうか。
凛「士郎! 待ちなさいって言ったでしょう!」
凛が駆けつけてきた。
君尋を見つけて驚いているようだが、肝心の君尋自身の様子がどうにもおかしい。
四月一日「俺、四月一日君尋といいます。侑子さんの指示でここまで来たんですけど・・・すみませんが、どこかで会ったことがありましたか?」
士郎「・・・・・・」
ーーー違う。
この君尋は、俺の知っている四月一日君尋ではない。
では、この男は何者なのか。
凛「・・・少し話す必要があるわね。サーヴァントでもマスターでもなさそうだし・・・士郎、家に上げてもいいかしら」
士郎「・・・ああ」
一刻も早く真実がしりたかった。
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