612: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/27(木) 00:27:43.51 ID:OYVnmacL0
百目鬼「おい」
四月一日「あ、そうだこの手紙、着いたら向こうの人に渡せって侑子さんが」
凛「手紙?」
凛が四月一日から手紙を受け取り、開封して読み進めていく。
すると、面白いくらい顔色が変わっていった。
凛「えっ、ちょっと、これホント!? どういうことなの!? なんでこんなのが・・・」
士郎「どうしたんだ遠坂」
凛「ほら、この華押見なさ・・・って士郎はへっぽこだからわからないわよね」
士郎「・・・む」
へっぽこは余計だ。
凛「ここに蝶の模様があるでしょ。これは華押って言って、本人の証明みたいなしるしよ。魔術的要素も含めての証明だから、一応確実なものよ」
士郎「で、その本人証明のしるしがどうかしたのか?」
凛「やっぱり見てもわからないのね・・・士郎、次元の魔女って知ってる?」
知らなかった。
また馬鹿にされそうな予感がしたが、素直に白状する。
708Res/368.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。