過去ログ - 紅莉栖「岡部を怒らせちゃった……」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[saga]
2012/08/08(水) 13:56:12.88 ID:fBnJKyVp0

岡部「む……。空飛ぶ扇風機?」

ダル「そのまんまだろ、そのまんまだろ」

ダル「大事なことなので二回言いました」

岡部「ええい! 駄目だしするな! こいつはファンコプターで決定だ!」

紅莉栖「何やってんのあんたら。男同士でそんなに近づいたりして、気持ち悪い」

岡部「お前も洋書に目を落としている暇があるなら、研究品の開発に手伝え。どうせ、本の内容など理解できていないのだろう」

紅莉栖「あんたと一緒にすんな」

ダル「にしても、ファンコプターって、つくった意味あったん?」

岡部「ああ、無論だ。センサーで障害物を認識し、ぶつからないように部屋中を飛び回り、その間に風を送り続けるという
発明品。クーラーのないラボには必須のアイテムだ。その名も、ファンコプター」

紅莉栖「さっき聞いたし」


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