過去ログ - いーちゃん・阿良々木「ガチンコ野球対決?」
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12: ◆SIJX2KryAg[saga]
2012/08/08(水) 22:13:13.17 ID:sPrRORqs0
伊織「あ、あの〜。哀川さんがいないんですけど?」

双識「あれ? そう言えばそうだね」

軋識「お前、何か知ってるか?」

一里塚「いえ、わたくしは何も……」


ピンポンパンポーン!


哀川『あ! あ! あーーーーーーーーーーっ! おい、玖渚ちん。これマイク入ってるか?』

玖渚『入ってるってば。だからあまり僕様ちゃんの隣で大声出さないでよ』

伊織「あ、哀川さん!?」

軋識「何で、実況席にいるっちゃ?」

哀川『わりぃわりぃ。マイク入ってるんだったら大丈夫だな。おーい、元チームフォックスーっ! 今回解説役で出演することになったから、試合出れねーから。変わりは用意しといたから、後はよろしくなー』


ブチンッ!


伊織「………」

軋識「………」

一里塚「………」


「「「「「「「「「ええーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」」」」」」」」」


伊織「ちょ、ちょっと待って下さいよ。前回絶対的4番がいて負けちゃってるんですよ?」

絵本「か、変わりを用意したって言ってるけど、一体どんな人なのかな……?」

??「おーい、伊織さーーん!」

伊織「あれ? この声って……」

小鹿「久しぶり! 元気してた?」

伊織「小鹿くん! 来てくれたんですか?」

小鹿「うん、『人類最強』に頼まれたからね―――っていうのは嘘で、ただ個人的に伊織さんの為に来たんだ」

伊織「そうなんですか?」

小鹿「うん。ボクが好きな伊織さんの為に頑張りたい。それがボクが選んだ選択だよ」

伊織「小鹿くん……。逃げた方がいいですよ」

双識「私の目の前で私の妹に手を出そうとはいい度胸だね」ユラァー 

小鹿「」ダラダラ

双識「それじゃあ、零崎を始めようかーーーーーっ!」


ガシャーンッ!


軋識「おい、レン落ち着けっちゃ! トキ手を貸せ―――」

曲識「」ズーーーーーーーーンッ…

軋識「トキーーーッ!?」ガーンッ






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