過去ログ - いーちゃん・阿良々木「ガチンコ野球対決?」
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146: ◆SIJX2KryAg[saga]
2012/10/09(火) 23:23:47.89 ID:JIPj6dQn0
鵜鷺『捕ったーーーーーーーっ! 伊織さん超ファインプレー! チーム化物に得点を許しません!』

軋識「よっしゃー! 伊織、よく捕ったっちゃ!」

双識「伊織ちゃん、ナイスプレー!」

伊織「え、えへへ〜。そうですか?」テレッ

小鹿「超絶が付く位のファインプレーだって。フェンス際だったのによく突っ込んだね」

一里塚「伊織さんのおかげで相手の先制点を防いだんですからね。本当にナイスプレーですよ」

伊織「あははは〜。いや〜、守備職人であるわたしからしたら、あれ位は朝飯前ですよ。これからもどんどん任せてって下さい!」フンスッ

深空「ふん。先頭バッターの球を後ろに逸らしといてよく言うな」
高海「ふん。先頭バッターの球を後ろに逸らしといてよく言うな」

伊織「うぐっ……」ギクッ

深空「しかし危なかったな。もし、さっきの球も捕りそびれていたら、その左腕を引きちぎるとこだった」
高海「しかし危なかったな。もし、さっきの球も捕りそびれていたら、その左腕を引きちぎるとこだった」

伊織「怖っ!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

阿良々木「嘘だろ……」

羽川「……やっぱり簡単じゃないね」

阿良々木「は、羽川……」

羽川「けど、結構いい当たりだったよね」

阿良々木「羽川、ごめん……。折角羽川と戦場ヶ原が作ってくれたチャンスだったのに……」

羽川「いや大丈夫だよ、阿良々木君。あれはどう見たって相手方のファインプレーだもん」

阿良々木「けど……」

羽川「ほら、そんな顔しないの」ムニッ

阿良々木「ふえっ……」

羽川「まだ試合は中盤なんだから、リベンジするチャンスはまだまだあるよ」

阿良々木「………」

羽川「それに、阿良々木君なら最後の最後にやってくれるって私は信じてるから」

阿良々木「………………」

阿良々木「……なぁ、羽か―――」

火憐「おーい、兄ちゃーん。早く帰って来いーっ!」

月火「お兄ちゃんはグローブだけじゃなく防具も付けなくちゃいけないんだから、とろとろしてる時間なんてないよー」

羽川「ほら、皆待ってるよ」

阿良々木「……ああ、そうだな。それじゃあいっちょ守りに行くとしますか!」タッ

羽川「うん」タッ







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