過去ログ - いーちゃん・阿良々木「ガチンコ野球対決?」
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261: ◆SIJX2KryAg[saga]
2013/02/13(水) 13:40:01.34 ID:+Y86AILM0
鵜鷺『最終回 1番2番の連続出塁でノーアウト 一塁二塁。チーム化物にとって絶好のチャンスを演出をしました』

一里塚「タイム」

審判「タイム!」

鵜鷺『ここで、チームフォックスたまらずタイムを取りました』

小鹿「ごめん。ランナーの気を取られてスタートが遅れちゃった」

一里塚「いえ、過ぎてしまったことはしょうがないので、切り替えていきましょう」

軋識「それよりも、お前すれ違いざまに何か言われたっちゃか? 明らかにすれ違った瞬間動きが鈍ってたぞ?」

小鹿「いや、何か小声で『紅の野ブタ(食用)』とか言われて、ついツボに入っちゃって……」

双識「それって、守備妨害じゃないの?」

一里塚「大声を出したりするのは反則ですけど、すれ違いざまに何かを囁くのは基本反則扱いは受けません。審判にとって判定もしづらいですからね」

軋識「まぁ、それはいいちゃ。問題なのは同点のランナーが出しちまったことだろ」

深空「今度こそはバントはあるか?」

一里塚「確実にバントでしょうね。向こうの人たちはやたら4番の方を信頼してるみたいですし」

軋識「決めつけていいっちゃか? もしエンドランの可能性も……」

一里塚「バントです。9回裏 ノーアウト一塁二塁でする強襲は奇策でもなんでもなく、ただの無茶です」

高海「なら、このバントは絶対に防ぐ必要があるな」

一里塚「いいですか、1・3ならば5ですからね」

双識「うん」

小鹿「分かったよ」

一里塚「いいですか、このバントは絶対に阻止しますよ!」

「「「「「おーーーーーっ!」」」」」







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