過去ログ - いーちゃん・阿良々木「ガチンコ野球対決?」
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302: ◆SIJX2KryAg[saga]
2013/04/20(土) 19:06:45.40 ID:dAXSAiww0
鵜鷺『逆転ーーーーーーーーーーっ! チーム化物、劇的逆転サヨナラーーーーーっ!!』

神原・月火・八九寺・千石「「「っしゃあーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」」」ダッ!

羽川「凄い……。打ち合わせでもしてたのかな? まるで、敬遠球を打ってくるって分かってたみたいなスタートだったよ?」

戦場ヶ原「百パーセント、打ち合わせんかしてないでしょうね。あの二人がここまで先を読んでたとは思えないもの」

羽川「じゃあ、何で……?」

戦場ヶ原「羽川さんが分からないことを私が知ってるはずないでしょ?」

羽川「そんなこと……」

戦場ヶ原「どうしても、知りたいんだったら。単純に、『兄妹だから』ってことにしとけばいいんじゃないかしら?」

羽川「………そうだね」フフッ

火憐「兄ちゃん、ナイスラーーーーンッ!」バッ!

ドサッ!

阿良々木「ごふっ……。お、お前、息切れしてる奴……の上に、フ、フライング……ボディプレス、ましてんじゃ……ねーよ……」ゼェ…ゼェ…

火憐「にししし。細かいこと気にしてんじゃねーよ」ダキーッ

阿良々木「……ったく。つか、てめぇ、何…敬遠……球打ってんだよ……。あれ、僕が突っ込んでなかったら、普通にファーストゴロだったじゃねーか……」

火憐「きしっ。でも兄ちゃん、ちゃんと突っ込んできてくれたじゃねーか」

阿良々木「あのなぁ……」

火憐「ちゃーんと信じてたぜ、兄ちゃん!」ニカッ

阿良々木「………」

火憐「にしししっ」

阿良々木「はぁ……。そりゃ、どうも」ポンポン






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