過去ログ - いーちゃん・阿良々木「ガチンコ野球対決?」
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325: ◆SIJX2KryAg[saga]
2013/04/26(金) 22:35:36.14 ID:J2BsZaJq0
ストライーク バッターアウッ!

伊織「うわー、鈴無さん全開ですね〜。先頭バッターを三球三振ですよ?」

双識「そうだね。本当に見た目に反して重そうなボールを放ってるね」

曲識「あの、上から落ちてくる球の感触は、今思い出しても凄かったな」

軋識「俺からすると、あのキャッチャーの配球の方が相変わらずって感じがするっちゃがね。ブンブン振ってくると分かった途端、一球もストライクにボールを放らせてないっちゃよ」

伊織「うな〜〜。もう一回……戦いたかったですね」

曲識「………」

軋識「ああ……」

双識「そうだね」

伊織「……うな〜〜っ! 何か辛気臭くなってしまいました! 気分を変えるために何か飲み物買ってきますね!」

双識「あ、じゃあ、私も一緒に行くよ」

伊織「え? いいですよ。ひとりで行けますって」

双識「いやいや、さすがに伊織ちゃんに4人分のジュースを持たせるわけにはいかないからね」

伊織「……何で私、皆の分のジュースを買うことが前提になってるんですか?」

双識「あはは。それじゃあ、行こうか、伊織ちゃん。私はオレンジジュースがいいな」

伊織「え、えぇ……」

曲識「……ほら、伊織。とりあえずこれで買ってこい」スッ ノグチ

伊織「あ、ありがとうございます」スッ

曲識「僕はコーヒーを、ブラックで」

軋識「俺はウーロン茶でいいっちゃ」

伊織「あ、はい。分かりました」

双識「伊織ちゃーん。どうしたの? 置いてくよ〜?」

伊織「あ、ちょっと、待ってください〜」スタタタッ




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