過去ログ - いーちゃん・阿良々木「ガチンコ野球対決?」
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333: ◆SIJX2KryAg[saga]
2013/05/08(水) 19:23:51.85 ID:1EIFK1V20
伊織「それはそうと、阿良々木さん達は試合を見なくてもいいんですか? この試合の勝った方と戦うことになるんですよ?」

阿良々木「ああ、もちろん見るよ。けどほら、試合はまだ始まったばっかだし。そう簡単には試合は動かないだろ? だから、今のうちに飲み物を買っとこうと思ってね」

伊織「ああ、なるほど」
以下略



334: ◆SIJX2KryAg[saga]
2013/05/08(水) 19:43:05.12 ID:1EIFK1V20
阿良々木「おし、これで全部だな」

伊織「では、私たちもそろそろ戻らないと、軋識お兄様たちが心配しますから、ここら辺でおいたましますね」

阿良々木「おお。そんじゃあ、また今度会ったときにでも、一緒にお茶にでも行こうぜ」
以下略



335: ◆SIJX2KryAg[saga]
2013/05/08(水) 20:13:10.54 ID:1EIFK1V20
伊織「ふふん〜♪」

双識「随分とご機嫌だね、伊織ちゃん」

伊織「え〜? そうですか?」
以下略



336: ◆SIJX2KryAg[saga]
2013/05/08(水) 20:55:23.97 ID:1EIFK1V20
伊織「ちょ、これは一体どういうことですか!?」

軋識「どうもこうもないっちゃよ。あの一番を打ち取った後、後続に7連打を食らい、6失点。0回1/3で降板だっちゃ」

伊織「そんな、あの鈴無さんが……?」
以下略



337: ◆SIJX2KryAg[saga]
2013/05/08(水) 21:34:19.64 ID:1EIFK1V20
いーちゃん「大丈夫ですか? 鈴無さん、萌太君」

人識「随分と打ち込まれたな」

鈴無「………」
以下略



338: ◆SIJX2KryAg[saga]
2013/05/08(水) 22:05:53.50 ID:1EIFK1V20
鵜鷺『さて、チーム戯言、ピッチャーとキャッチャーが代わります。キャッチャー萌太くんに代わりまして、センターの人識くんが入ります。そして、ピッチャー鈴無さんに代わりまして、ライトのいーちゃんさん』

潤『かははっ。また出てきたな、戯言のキテレツバッテリー』

玖渚『潤ちゃんは、前回このバッテリーにやられちゃったんだよね〜』
以下略



339: ◆SIJX2KryAg[saga]
2013/05/08(水) 22:16:20.06 ID:1EIFK1V20
今回はここまでです。次回は次の土曜日あたりに投下しようかと思います。

ゴールデンウィーク辛かった……。朝5時半出勤。夜10時帰宅が6連勤って、何の拷問……? いや分かってたけど……。

とりあえず、地獄のゴールデンウィークを、無事乗り越えることができました。待たせてしまってすいません。次回から本格的にチーム刀対チーム戯言の試合を書いていくので、是非是非次回以降も見ていって下さい。
以下略



340:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/05/08(水) 22:34:22.01 ID:ybJkUblU0

勝敗はもう決まってるの?


341: ◆SIJX2KryAg[saga]
2013/05/11(土) 21:54:31.99 ID:RdL9hVBU0
>>340
決まってません。それを事前に決めちゃうと、何となく読者にどっちが勝つかが読まれちゃう気がするので。

だから、最初から最後まで、その場で思いついた展開を繰り広げてます。(つまり、その時の気分で試合展開がガラッと変わります)

以下略



342: ◆SIJX2KryAg[saga]
2013/05/11(土) 21:56:12.85 ID:RdL9hVBU0
1回表 TK 6−0 TZ
一死 ランナー一塁
打者 否定姫

鵜鷺『さぁ、投球練習が終わり試合再開です。この回、ラストバッターまで回り、9番 サード 否定姫』
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