過去ログ - いーちゃん・阿良々木「ガチンコ野球対決?」
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371: ◆SIJX2KryAg[saga]
2013/05/18(土) 17:51:34.77 ID:I9tk785f0
2回表 TK 6−1 TZ
二死 ランナー無し
打者 宇練銀閣

カキィ……

銀閣「くっ……」

人識「ファースト!」

みい子「ああ」パシッ タンッ

審判「アウトーッ!」

鵜鷺『スリーアウト、チェンジ! いーちゃんさん、先頭バッターを出すも、この回三人で切って取りました!』

みい子「いの字、ナイスピッチング」

いーちゃん「ありがとうございます」

人識「ぶっちゃけ、たまたま上手く行っただけだけどな。少し間違ってたら、何点取られてたか分かんねーよ」

出夢「最終的、無失点で抑えたんだから細けぇこと気にしてんじゃねーよ」ギャハハハ!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

銀閣「ん……」

迷彩「ちょっと、どうしたの? 結構甘めだったように感じたが?」

銀閣「いや……。よく分からない……というのが、本音だ」

迷彩「? どういうことだい?」

銀閣「打つ直前までは確かに、完璧に、捉えたつもりだったんだが……実際に、打ちに行ったら……詰まらされていた……」

迷彩「何だい、それは? 何か、球が変化でもしていたのかい?」

銀閣「よく、見ていなかったから、よく分からない……」

とがめ「分からない分からないって、貴様はゆとりの新入社員か。結局何も分かってないじゃないか」

否定姫「ゆとり? 何よ、それ?」

とがめ「そこは気にするな。まぁいい。幸い点差は沢山あるからな。次の攻撃からは相手の球をしっかりと見て来い」

「「「「「「「「「へ〜〜〜い」」」」」」」」」







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