過去ログ - いーちゃん・阿良々木「ガチンコ野球対決?」
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446: ◆SIJX2KryAg[saga]
2013/09/02(月) 20:47:14.33 ID:lAR1O+z/0
6回裏 TK 7−4 TZ
二死 ランナー無し
打者 いーちゃん

ッパァン!

審判「ストライーク! バッターアウッ! チェンジ!」

いーちゃん「」スタスタ

鵜鷺『三者連続三振! 鳳凰さん、この回を三人でぴしゃりと抑えました!』

七花「おー、ナイスピッチじゃん」

鳳凰「ふん。貴様に評価されたところでどうということはないが。ここは素直に受け取っておくとしよう」

迷彩「何だかめんどくさい言い回しだね。素直にありがとうって言ったらどうだい?」

鳳凰「ありがたいとは全く思っていないのだよ。それよりも、私としては、そろそろ虚刀流にも打撃の面でも活躍のほどを見てみたいものなのだが」

七花「おー、次は俺からの打順だからな。次こそは絶対に打ってみせるぜ」

鳳凰「………まぁ、期待しないで待っているとするよ」

七花「おー、期待しないで……って、あれ?」

とがめ「おい、七花。馬鹿をやってないでこっちに来んか」

七花「お? 何だ、とがめ?」

とがめ「次は貴様からの打順だろうが」

七花「知ってるぜ。待ってろよ、とがめ。次こそは絶対にほーむらんというものを打ってやるからな」

とがめ「いや、もうホームランはいい」

七花「え? いいってどういうことだよ?」

とがめ「貴様のいつ当たるか分からない大振りを待っているほどの余裕もなくなってきたからな。そろそろ貴様にも働いてもらうぞ」

七花「?」

とがめ「貴様でも塁に出れる方法を思いついた」

七花「塁に出る方法って、何か策でもあるのか?」

とがめ「策などはない」

七花「は? じゃあ何があるんだよ?」

とがめ「そんなの、決まっておるだろ―――」




とがめ「奇策だよ」








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