過去ログ - いーちゃん・阿良々木「ガチンコ野球対決?」
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81: ◆SIJX2KryAg[saga]
2012/09/19(水) 22:01:47.19 ID:xAjbcuvw0
鵜鷺『ゲッツー! ランナーはいなくなり、ツーアウトランナー無しです!』

曲識「くっ、最悪だ……」

軋識「気にするなっちゃ、トキ」

伊織「そうですよ。曲識お兄様。まだまだ試合は序盤です」

小鹿「そうそう。次の打席で取り返せば問題ないよ」

深空「全く。本当にダメダメだな。零崎一賊は」
高海「全く。本当にダメダメだな。零崎一賊は」

曲識「……すまない」

一里塚「あまりそういうこと言うものではありませんよ」ポカポカッ

深空「いたっ。何をする貴様!」
高海「いたっ。何をする貴様!」

一里塚「貴方達だって、最初の打席で凡退してるんですから、偉そうに言えるものではないでしょ」

深空「ぐっ……。次は必ず打つ!」
高海「ぐっ……。次は必ず打つ!」

一里塚「はいはい。……それより曲識さん。さっきの球はシュートですか?」

曲識「いや、途中までは確かに内に入り込んできたはいたが、さっきの球はそこからさらに沈んでいっていた」

伊織「沈む……ですか?」

一里塚「それって……」

曲識「ああ。間違いない。あいつはスライダー・シュートのピッチャーではない」


曲識「『シンカー使い』。あいつの本当の切り札はシンカーだ」





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