過去ログ - システムさん「安価で女装ギャルゲー風SS」part3
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◆EEWQeQ.ZIg
[saga]
2012/08/10(金) 00:31:03.15 ID:uVViUp0p0
7、生徒会室に行ってみる
貴方は生徒会室に行ってみる事にした。
なんとなく立ち寄るのを遠慮していた気もするが、貴方には生徒会長になると言う野望があったのだ。……たぶん。
まあ、そんな目的はさておき、生徒会について知ると言うのは悪い事ではない。
□――――――――――□
|学院校舎内 ・ 生徒会室|
□――――――――――□
生徒会室の電気は付けられている。だが、会議が行われている気配は無い。
貴方は生徒会室の扉を二度ノックする。
会長「どうぞ」
中から聞こえてくるのは、会長の声。あの人はいつも此処にいるのか?
貴方「失礼します」
会長「ん? まあ、いらっしゃい――さん」
どうやら資料を整理していたらしい。
生徒会長の机の上には、積み上げられたファイルと、その倍以上の厚さの資料の山。
会長「一週間ぶり、でしょうか。どうですか、この学院にはもう慣れましたか?」
貴方「はい。だいぶ、勝手が分かってきた気がします」
会長「よかったです。あっ、ごめんなさい。ちょっと作業をしていた物ですから」
この量が……ちょっとの作業。貴方からすれば、随分な労働に見えるが。
貴方は
1、貴方「いつも、ここにいるのですか?」
2、貴方「手伝いましょうか?」
3、自由行動
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