過去ログ - システムさん「安価で女装ギャルゲー風SS」part3
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◆EEWQeQ.ZIg
[saga]
2012/08/09(木) 21:59:56.28 ID:vQY093880
4、世界「愛」クラブに行く
貴方は世界「愛」クラブの部室に向かった。
貴方の学院生活で、雨の日と言えばあそこ、と言うのが定着している気がする。
……あの髪を放っておく気になれないと言うのが本音なのだが。
□――――――――――――――□
|学院校舎内・世界「愛」クラブ部室|
□――――――――――――――□
貴方「お邪魔します」
貴方は普段通り、部室の扉を開ける。……いつも通り、膨張した髪の塊がそこにいた。
愛「いらっしゃいませー。お待ちしていました」
愛は、座っていた席から立ち、そこをぽんぽんと叩く。そこに座れ、と言う事だ。
貴方「焦らなくても私は逃げないわ」
貴方は櫛を取り出し、愛が指定する席に座る。
貴方「はい、いらっしゃい」
愛「それでは、失礼します」
そして、貴方の膝の上に愛が乗る。もう、慣れた光景だ。
それにしても、今日も今日でまたすごい。起き抜けにこんな事になっていたらば、貴方は登校を諦めるレベルだ。
慣れてしまえばそんなもの、住めば都と言うやつなのだろうが、果たして慣れるのにどれだけかかる事やら。
貴方は愛と、何か話したい事があっただろうか?
1、自由行動
2、特にない
3、貴方「……髪の臭い、嗅いでもいい?」
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