過去ログ - インデックス「フィアンマに、安価で恩返しするんだよ」
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371: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/09/03(月) 23:51:24.70 ID:8OSerR7l0

どうにか宿題を終わらせ、上条は帰っていき。
上条が出て行ってから一時間後、インデックスは目を覚ました。
そしてのろのろとシャワーを浴びた後、フィアンマにくっつく。
フィアンマは退屈を持て余していた為、拒むでもなくインデックスの様子を眺めた。

フィアンマ「寝ぼけているのか? 眠いのならもう少し寝ていたらどうだ」

インデックス「もう…寝なくて…大丈夫、なんだよ…」

ぐしぐし、と目元を擦り。
呑気に欠伸を漏らしたインデックスは、ゆっくりと深呼吸する。
そしてフィアンマを見上げると、いまいち締りの無いふにゃふにゃとした可愛らしい笑顔を浮かべた。

インデックス「そうだ、ご飯作るね。何か食べたいもの、ある?」

フィアンマ「何でも作れるようになったのか?」

インデックス「中華はまだ少し難しいかも」

フィアンマ「……」

インデックス「でも、大体のお料理は作れるようになったんだよ。広く浅く習得したから…」

フィアンマ「…>>373が食べたい」



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