過去ログ - 続・八幡「ぼくはきれいな八幡」雪乃「」 2
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/08/09(木) 09:48:22.25 ID:ztxvTKLgo
たておつ


3:1
2012/08/09(木) 13:14:53.72 ID:FOPhIIfSO
ごめんね。今晩、暇みつけて書くわ


4:1
2012/08/09(木) 22:17:53.81 ID:FOPhIIfSO
葉山「…やぁ、雪ノ下さん。来たんだな」

雪乃「ええ、こんにちは葉山くん。ついさっきね」

以前ほどの刺々しさはなくなったが、未だ微妙な距離感で挨拶を交わす幼なじみ同士。そこに第三者が割って入る。
以下略



5:1
2012/08/09(木) 22:39:05.28 ID:FOPhIIfSO
三浦「………!!」

敵意剥き出しで睨みつけてくる三浦と、それを軽やかに無視して辺りを見渡す雪乃。葉山以外の面々は視線を合わせないよう、遠巻きにしている。

雪乃「…葉山くん、比企谷くんを見なかったかしら?」
以下略



6:1
2012/08/09(木) 22:48:35.95 ID:FOPhIIfSO
三浦「…はっ、そんなに気になるんなら、首輪でもして手に繋いでおいたら?」

雪乃「……………ふむ」

三浦「…ちょっと、さすがに冗談だし」
以下略



7:1
2012/08/09(木) 22:56:45.11 ID:FOPhIIfSO
雪乃「…まぁいいわ、余所を当たってみる。ごめんなさい、お邪魔したわね」

髪をかきあげ、振り向く背中越しに

三浦「……何事もなく、見つかるといいわね、ヒキオ」
以下略



8:1[saga]
2012/08/09(木) 23:15:36.79 ID:FOPhIIfSO
八幡「……ゆ、結衣?」

結衣「……………」

暗闇に、少しずつ目が慣れてきた。おそらく、倉庫に転がっていた物だろう。結衣はカ−テンのような布地を身体に巻き付けていた。熱に浮かされた様な目で近づいてくる結衣の様子に、思わず後ずさる八幡の腰と背中が、何かにあたる。振り向くと、木製の看板のような物が退路を断っていた。よく見ると、何か大きな文字で書かれている。
以下略



9:1[saga]
2012/08/09(木) 23:21:18.63 ID:FOPhIIfSO
八幡「…何だこれ」

体育祭の立て看板だった。

しばし呆然とした次の瞬間…胸の中に、何かが飛び込んで来ていた。


10:1
2012/08/09(木) 23:22:05.86 ID:FOPhIIfSO
しばし休止。誰かみてる?


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)
2012/08/09(木) 23:36:20.04 ID:DTeO0rlS0
見とるぞー



12:名無しNIPPER[sage]
2012/08/10(金) 00:04:21.64 ID:WpUfhcsy0
みてるー そして乙


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