過去ログ - 岡部・紅莉栖「「自分は、生きているのなら君が死んでいる事に説明はいらない」」
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114:By Reverse-8[saga]
2012/08/27(月) 23:42:26.48 ID:4bgZcnSR0
凶真「…本日はどういたしましたしますか?お譲様」

さすがにやるときはやるか…。

紅莉栖「そうね、お勧めはある?凶真」

だがここで引くわけにはいかない、客の目もあるこの場所では仕方なく胸元に付けられた「鳳凰院凶真」の名前で呼ばなければいけないのが気になるが…仕方ないのだ。

凶真「本日のお勧めは…「ニャンニャン、アリスインニャンダーランド」でございます」

紅莉栖「その前に飲み物を貰えるかしら?」

岡部「既にご用意しています…こちらを」

そう言って彼が押してきたカートから一杯のホットコーヒーを私に差し出す。

ふむん、読まれてたか…しかも準備を済ませて持ってくるところが恐ろしい。

紅莉栖「ところでミルクは?凶真」

岡部「最後の仕上げは魅力的にとメイド長から直接指導をいただきましたので、ご披露を」ニコッ

この時、自然な笑顔を浮かべた岡部と私は初めて目を合わせた。

そしてコーヒーカップを見れば見事なメープル模様のミルクが浮かんでいた。


何が言いたいって、フェイリスさんが恐ろしすぎる。


ダル「それにしても意外と二人が似合ってる件について」

まゆり「二人とも本物さんみたいだね〜えへへ〜」

るか「お、岡部さん…うぅ…」

萌郁「一面…ゲット…」パシャパシャ


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