過去ログ - 岡部・紅莉栖「「自分は、生きているのなら君が死んでいる事に説明はいらない」」
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19:By Reverse-8[saga]
2012/08/11(土) 00:44:48.33 ID:emhRKNSo0
るか「えっと…吉ですね」

紅莉栖「あらそこそこついてるわね」

るか「それじゃあ住所を後ろに書いておきますね…っとこれでよし」

紅莉栖「ありがとうございます、えっと…お名前は?」

るか「あ、すみません。僕は漆原るかと申します」

紅莉栖「るかさん、それではありがとうございました」

るか「いえ…お気をつけて!」




紅莉栖「いい人だったな…彼はあんな可愛い子と知り合いなのね」

そっと呟くが、なぜそんな事を行ったのかは自分では理解できなかった。

紅莉栖「何々…『ここに書いてある場所に偶に行くそうなのでこちらから行った方がいいかもしれません』…これ?」

そこには明らかにピンク色な喫茶店だった、その名前は…。

紅莉栖「メイクイーン…?彼はこんなところにも来るのね、実は女好き?」

だが彼に会わないといけないのだ、このまま礼も言えないなんて人として最低だと思うから。

紅莉栖「まあ…入ってみますか」

おそるおそる紅莉栖はメイクイーンニャン^2へ入って行った。


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