過去ログ - 岡部・紅莉栖「「自分は、生きているのなら君が死んでいる事に説明はいらない」」
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33:By Reverse-8[saga]
2012/08/12(日) 03:03:40.39 ID:kCIHEf3O0
紅莉栖「そう言えば…ここは未来ガジェット研究所と言うのなら何か発明品のようなモノはあるのですか?」

岡部「…敬語はいらん」

…だってそう言う雰囲気なんだもん。

岡部「だがいい事を聞いてくれた…!良いだろう、紹介しよう!!我らが技術の粋を結集して制作した発明品をとくと見るがいい!!」



紅莉栖「以上で終了でしょうか」

岡部「(´・ω:;.:... 」

紅莉栖「その…言うのは悪いんですが…やる気はあるんですか?」

岡部「…そうだな…失礼かも知れないが本気では無かったかもしれないな…まあそういうアイディアしか出なかったって言うのもあるんだろうが」

紅莉栖「………」

そう言う彼の顔はとても穏やかだった。

もしかしたら作る事は手段の一つで、目的は別なのかもしれない。

それならば不快にさせてしまったかもしれない…そうでないのならありがたいが…。

岡部「…よかったら…仲間になってくれないか?」

紅莉栖「…え?」


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