過去ログ - 岡部・紅莉栖「「自分は、生きているのなら君が死んでいる事に説明はいらない」」
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45:By Reverse-8[saga]
2012/08/14(火) 00:01:35.59 ID:nZXd4fnh0
紅莉栖「確かに…興味深いですね、この電子レンジ」

岡部「だろう?結構前から気になっては居たんだが最近放置気味だったんだ。あと電話レンジ(仮)だ」

紅莉栖「ピンセットはありますか?」

岡部「最近買ってきた新品があったな…ダル!ピンセットを持て!!」

ダル「だが断る…」

岡部「ぐぬぬ…使えない右腕め…」

改めて見ているとこの二人は仲がいい、私には少しうらやましい。

岡部「仕方ない…すまないが紅莉栖、そこの棚を探してみてくれ、俺はこっちを探す」

紅莉栖「あ、はい」

そう言われたので探してみるが言ってはなんだががらくたが多い。

これは見つけるのが大変だと思いながら棚を漁ってみるが

紅莉栖「痛ッ!」

どうやら何かが刺さってしまったらしい、どうやら深くはないようだが血が出てしまった。

岡部「大丈夫か…?…ちょっと待っていろ、確か…あったあった」

そう言って持ってきたのは手抜き感が漂うカエルの絵がプリントされた絆創膏だった。

岡部「ゲロカエルンだったか…?一時期流行ったとかなんとか言ってたんだがそれを偶然貰ってたんだ、ほら手を出して」

紅莉栖「あ、はい…」


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