200:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/14(水) 02:08:04.68 ID:5gZ3xli50
わたし「妖精さんが居なかったんですよ」
助手さん「……」
わたし「いえ、現場付近は妖精さんの存在が不明な地域なので、
昨日は一緒に来てくれる妖精さんを探してたんですよ」
どこか別の所で遊んでいるのか、このところ妖精さんは家の付近で姿を見せてくれません。
それで同行してくれる妖精さんの発見を最優先した結果、出かける準備が遅れてしまったのです。
妖精さんは無事一人だけスカウトすることに成功したんですが……。
助手さん「……」
わたし「え? 姿が見えない? ……いますよね?」
妖精さん「ぼくがそのようせいです?」
何処にでも紛れるので飽きて何処かへ行ってしまったのかとか心配になりましたが、ちゃんと居ました。
わたし「よろしくお願いしますね」
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