210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/14(水) 02:28:14.17 ID:5gZ3xli50
わたし「生き残るどころかもう末期です。食料も水も底をつきました」
妖精さん「なるほどなっとくのおもむき」
わたし「妖精さんパワーでなんとかなりませんか?」
妖精さん「なんともなりませぬ」
わたし「……はい?」
妖精さん「いちようせいぶんのこううんではいかんともしがたいのです」
わたし「つ、つまりこの度のトラブルに妖精さんの加護は及ばないと?」
妖精さん「めいうんつきたのです」
こうしてわたしの数奇な運命は回り始めてしまったのです。
(その0 投げっぱでもおわる)
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