過去ログ - 妖精さん「ぼくをおたべ」
1- 20
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/29(水) 21:11:49.94 ID:7/Pqy7U60

さて、作ったお菓子を適当につまみながら助手さんの持って来てくれたグッズを確認します。

おっと、そのまえに森から組の妖精さん達が騒いでますから彼らにもお菓子を振る舞わないと。

わたし「はいはい。あとからいくらでも作りますから喧嘩しないで分け合ってくださいね」

『にんげんさんかみさまですか?』『おかしつくれるのはすごいです』『けーきあまいですか?』『ふつーけーきはあまいです』

わたし「大丈夫ですよ。ちゃんと甘いお砂糖も作れましたから」

元々建材用のアビリティーだったので、
石から砂糖を精製した時は見た目だけで味は石ころではないかと警戒しましたが、
ちゃんと普通に甘い砂糖でした。

卵や牛乳も精製可能ということでしたがなんとなく本物が欲しいと思って妖精さんに聞いた所、
野生化した鶏さんや牛さんから分けてもらえるという情報を得て、
森に行ってそこで森にすむ妖精さんと出会い協力してもらったのでした。

これが森の妖精さんが来てる理由です。
そんなわけで卵と牛乳は“石から精製”ではない本物を使っているんです。

いや野生動物から卵やミルクとなると量が少ないのではと思うかもしれませんが、
わたしは「妖精さんに協力してもらった」と言いました。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
214Res/155.84 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice