過去ログ - 岡部「……俺が、ラウンダーじゃない?」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[saga]
2012/08/10(金) 15:14:07.60 ID:5xHpZ8sU0


岡部「(……ラボメンと過ごしてきた日々を感慨深く思わないのかと問われれば、否定はできない)」

岡部「(紅莉栖やまゆり、鈴羽にフェイリスにルカに橋田)」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[saga]
2012/08/10(金) 15:16:15.75 ID:5xHpZ8sU0
ーガード下ー

岡部「……っ!」

男「むぐっ!? んー!! ぐっ!」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[saga]
2012/08/10(金) 15:18:19.28 ID:5xHpZ8sU0
萌郁「ええ、そう。FBの予想通り、相手はユーロポールの捜査官だった」

萌郁「大丈夫。始末した。目標αはガード下」

萌郁「そう。死体、ある。了解」ピッ
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[saga]
2012/08/10(金) 15:21:02.82 ID:5xHpZ8sU0
紅莉栖「……っ!」

岡部「な、あいつ……」

萌郁「どうしたの?」
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[saga]
2012/08/10(金) 15:22:26.37 ID:5xHpZ8sU0
紅莉栖「(な、なんで……。ひ、人が、血まみれになって倒れていて……)」

紅莉栖「(お、岡部も血まみれで、手に刃物があって……)」

紅莉栖「お、落ちつけ、私……」
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[saga]
2012/08/10(金) 15:24:22.97 ID:5xHpZ8sU0
紅莉栖「(な、何を馬鹿な……。でも、岡部が殺人を犯してないとしても、死体を前に岡部は冷静だった)」

紅莉栖「(まるで慣れているような、何度もしているような風に)」

紅莉栖「(……まさか、本当に? 岡部が、人を殺して……)」
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[saga]
2012/08/10(金) 15:27:30.31 ID:5xHpZ8sU0
紅莉栖「お、岡部っ!」

岡部「そう怒鳴るな」

紅莉栖「さ、さっきのは、一体どういう事よ……っ!」
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[saga]
2012/08/10(金) 15:28:59.08 ID:5xHpZ8sU0

紅莉栖「何かの間違いよね? 偶然、あの場所に居ただけなんでしょ? じ、実はあんたも被害者、とか……」

岡部「滑稽だな、牧瀬紅莉栖」

以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[saga]
2012/08/10(金) 15:30:24.22 ID:5xHpZ8sU0
紅莉栖「……嘘よ」

岡部「事実だ。お前も見ただろう?」

紅莉栖「………」
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[saga]
2012/08/10(金) 15:32:47.69 ID:5xHpZ8sU0
岡部「その気概は褒めてやる。だが仮にもお前は殺人鬼を目の前にしている訳だが、何か言いたい事でもあるか」

紅莉栖「……殺すの?」

紅莉栖「あの男を殺したように、私も殺すのっ!?」
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[saga]
2012/08/10(金) 15:33:53.60 ID:5xHpZ8sU0
紅莉栖「……ねえ、おかべ…。違うん、でしょ?」

岡部「………」

紅莉栖「何か言いなさいよ! やってないんでしょう!? あんたが考えた冗談なんでしょ!?」
以下略



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