過去ログ - 亜美「亜美が、ずっと兄ちゃんのそばにいてあげるよー!」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/08/10(金) 16:50:10.44 ID:KSLXr0yA0
亜美「でも、でもさ」

P「どうした?」

亜美「それなら亜美は、皆とず〜っと一緒にいたいよ。……ひょっとして亜美、恋多き女ってヤツ?」

P「……ははは。そっかそっか」

やっぱり亜美はどこまでも純粋だった。どこまでも眩しくて、輝いていて。
そんな亜美の光に照らされた俺は。

もう、どうでもいいかな。

こんな事で悩んでても、アホらし。
前も言っているように、アイドルとプロデューサーとしての関係から見れば、俺はかなり理想的な立ち位置にいる。
亜美みたいに、俺を慕ってくれるアイドルだって……いる。

何を悩むことがあろうか。

これ以上何も望むまい。

これからもいつも通りだ。
俺の担当するアイドル達を上へ上へと連れて行くだけ。
例え彼女たちが俺の事をなんとも思っていなくとも、

それが、俺の仕事だし。

少なくとも、亜美と一緒にいる時くらいは、こんな事考えるのはよそうか。
思いっきり亜美の放つ光を浴びようじゃないの。




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