過去ログ - 舞弥「愛を・・・忘れ去るのですか?」 切嗣「・・・僕は」
1- 20
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE[saga]
2012/08/12(日) 20:28:54.91 ID:igZfphiJ0
―間桐邸―

臓硯「本当にアインツベルンの首を持ってきたか!!」


舞弥「ええ、お気に召しませんでしたか?」


臓硯「かははは・・・・上等じゃ上等。着手はそのトランクに入っておるぞ」


舞弥「ふむ・・・・・確認しました」カチャ…パタン



臓硯「売り込みにきた時は半信半疑じゃったが・・・金で動く連中がここまでやってくれるとはのぅ・・・!」


舞弥「成功報酬に色を付けて頂けると嬉しいです」キィィィン…



臓硯「・・・・・・」


臓硯「久宇嬢よ」


舞弥「はい?」

臓硯「金の応談ということなら、わしの相手をしてくれんかねぇ」



舞弥「・・・・3本付けて頂けるなら」

臓硯「ヒッヒ、構わん!!」


舞弥「どこの部屋でお待ちしていれば?」

臓硯「4階の端部屋で待っといてくれ、すぐに行くわい」スタスタ


舞弥「・・・楽しみに待っていますよ・・・」








舞弥「待ちくたびれましたよ。長風呂とは・・・・」


臓硯「そう言うでないわ。さぁ・・・楽しませてもらおうか」バサッ



舞弥「ブチ込むのは私ですけどね」チャキッ!


臓硯「!!?」


臓硯「貴様・・・!・・雁夜と取引を・・・・!!」


舞弥「ご名当。間桐家の全財産をくれるとのことなので・・・」


舞弥「条件を満たせば・・・ですが」ピラッ


臓硯(これは・・・自己強制証文(セルフギアス・スクロール)!)




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
851Res/322.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice