269:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/08/30(木) 22:50:47.28 ID:vrpR90FT0
魔女「ほら」
男「……」
魔女「こっち向け」
270:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/08/30(木) 22:51:27.50 ID:vrpR90FT0
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〜某大学病院〜
271:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/08/30(木) 22:52:18.46 ID:vrpR90FT0
女医「……兄さん、彼は――……、男君は、一体……」
兄「……ふぅ」
女医「……っ」ビクッ
272:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/08/30(木) 22:53:20.55 ID:vrpR90FT0
女医「種……」
兄「そう、新たな人類、大いなる進化……その大樹の礎となる、最初の……一粒の種だ」
女医「……」
273:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/08/30(木) 22:54:48.20 ID:vrpR90FT0
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〜市街・廃ビル〜
274:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/08/30(木) 22:55:29.26 ID:vrpR90FT0
友「本気さ。あの力があれば……、魔術の究極……」
委員長「『いちばんおわりの魔術』」
友「……その成就に、大きく近付く」
275:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/08/30(木) 22:56:38.30 ID:vrpR90FT0
友「……」
委員長「……もし、協力が得られないなら」
友「……」
276:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/08/30(木) 22:57:39.86 ID:vrpR90FT0
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〜洋館・寝室〜
277:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/08/30(木) 22:59:08.27 ID:vrpR90FT0
男「……次は」
魔女「……」
男「うまく、いく気がするよ」
278:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/08/30(木) 22:59:38.92 ID:vrpR90FT0
――魔法とは、意識を変える技術――
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