83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/08/16(木) 00:15:15.71 ID:3qrc5A0+0
男「……ってか、ケンカってほどでもねぇよ」
友「じゃあ何だよもう、焦らすなよ」
男「説明しづらいんだよ、色々と」
84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/08/16(木) 00:16:21.51 ID:3qrc5A0+0
〜放課後：学校〜
男「……さて」
85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/08/16(木) 00:17:26.63 ID:3qrc5A0+0
委員長「今日も、あの子の家行く？」
男「……あー」
委員長「……」ｼﾞｰ
86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/08/16(木) 00:19:49.34 ID:3qrc5A0+0
委員長「行きたくないなら、私から先生に断ろうか？ プリント届けるの」
男「……どうした？」
委員長「腰重そう」
87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/08/16(木) 00:21:17.57 ID:3qrc5A0+0
委員長「『あんな噂』もあるからさ、ちょっと危ない子なんじゃないか、心配で……」
男「……」
委員長「ねぇ、何なら私も付いて行って――……」
88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/08/16(木) 00:22:12.28 ID:3qrc5A0+0
男「まぁ、ありがとな、委員長」
委員長「へ？」
男「心配してくれて」
89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/08/16(木) 00:22:57.80 ID:3qrc5A0+0
〜洋館〜
ｷﾝｺｰﾝ
90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/08/16(木) 00:23:43.16 ID:3qrc5A0+0
『おーう』
男「魔女か？ お前、どこだ？ 声しかしねぇぞ」
『おう、ちょっと、来い。こっち来い』
91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/08/16(木) 00:24:29.98 ID:3qrc5A0+0
〜洋館：庭〜
男「魔女……」
92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/08/16(木) 00:25:34.97 ID:3qrc5A0+0
男「……で、どのハーブ摘むんだ？」
魔女「適当ー」
男「おい……」
93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/08/16(木) 00:27:02.96 ID:3qrc5A0+0
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男（……確かに、いわゆる魔女といえば）
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