過去ログ - インデックス「さっさと学校に行ってくれるとうれしいな」上条「」 <br>
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301:まめちち ◆D2SO0nXWPA[saga]
2012/08/16(木) 22:02:35.31 ID:D0sKxDNAO


土御門「…とにかく、カミやんがその場所にたどり着けさえすれば全て終わりだにゃー」

土御門「だが必ず彼女達は邪魔してくる。…カミやん、覚悟はできたか?」

上条「ああ、こういうのは慣れてるしな」

土御門「…俺が言ってるのは彼女達に攻撃する覚悟のことだ。相手は本気でかかってくる。手加減してると本当にやられるぞ」

上条「……」

土御門「カミやん…」



黒子「大丈夫ですの!」

上条「!」

黒子「上条さんに危害を加える人達はわたくしが対処いたしますわ!」

土御門「いやそれは…」

黒子「相手を傷付けたくないのなら尚更わたくしに任せて欲しいですの」

黒子「拘束するのは慣れてますし…いざとなったらどこかへ飛ばしますの」

土御門「しかし相手は君にとって得体の知れない力を…」


上条「ああ、任せた白井」

黒子「…任されましたの!」

土御門「…」

上条「ただし相手の攻撃は全て俺が対処するから白井は手を出さないでくれ」

黒子「承知しましたわ」


土御門(…この数日でここまで信頼関係を築いていたのか)

土御門「…分かった、じゃあそれでいこう」

土御門「俺もカミやんをサポートするぜい。あちらが攻撃することのできない男がカミやんの近くにいた方がいいしにゃー」

上条「あぁ、頼むぜ土御門」






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