過去ログ - インデックス「さっさと学校に行ってくれるとうれしいな」上条「」 <br>
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[saga]
2012/08/12(日) 20:57:34.15 ID:mo5gdfjAO

ところてんうまかった


黒子「ほいっと」スタッ

ビル内部(倉庫的な部屋)

黒子「…さて上条さん。どういう訳で屋上からダイブしたのかジャッジメントとしてお話伺いますの」


上条「……」

黒子「貴方のことですし…大方なにかの事件にでも巻き込まれていたのではありませんの?」

上条「………そうだ…俺は鈍いんだ…みんなを不幸にしていることにすら気づかない野郎なんだ…」


黒子「……上条さん?」

上条「俺が死ななきゃ…みんなを不快にさせるだけなんだ…」


黒子(え?これマジな感じですの?)


上条「白井…とりあえずありがとな」

黒子「い…いえ、当然のことをしたまでですの…」

上条「そしてごめん…」

黒子「?」


上条「無理させちまったな…ジャッジメントってすげぇな、どんなに嫌なやつの為でも体はれるんだな」

黒子「な、何をおっしゃってますの?別にわたくしは…」

上条「いいんだ白井、俺なんかのために優しさを振りまく必要はないぞ」


上条「俺は死ぬことでしかみんなを幸福にできないような男なんだ」


黒子(……これは…完全に精神がやられていますの…)


黒子「…上条さん、お話伺ってもよろしいですの?」

上条「あぁ、自殺未遂だって事件だもんな…事情聴取ってやつか?大変だな、ジャッジメントって。俺みたいな奴n(ry


黒子(ちょっとめんどいですの)





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