過去ログ - インデックス「さっさと学校に行ってくれるとうれしいな」上条「」 <br>
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[saga]
2012/08/12(日) 21:25:26.52 ID:mo5gdfjAO


黒子「…いい加減にしますの!」


黒子「わたくしは貴方を助けたくて助けたんですのよ!?他の誰でもない、自分の名誉のためでもない、貴方を助けるために!」

黒子「貴方がたった一日、酷い目にあったとかそんな小さい事情なんかどうでもいいですの!そんなことで命を投げては駄目ですの!…だって、貴方は…」



黒子「―――貴方は、世界でたった一人しかいないんですの!何だってそんな簡単な事も分かりませんの!」



上条「……………」


上条は、白井黒子の叫びを聞いて…
かつて自分が御坂妹に叫んだ言葉を思い出していた。



『―――お前は、世界でたった一人しかいねぇだろうが!』


御坂妹に偉そうに言った言葉を上条は忘れかけていた。


上条「…」


黒子「……柄にもなく説教じみたことをしてしまいましたわ」

黒子「こういうお役目はわたくしではなく…貴方なのではありませんこと?」フフッ


上条「……」

上条「……あぁ、そうだな…」



上条「…そういう説教は…上条さんの、専売特許だ」







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