11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)
2012/08/12(日) 21:22:04.72 ID:rWf1VTVu0
コメThanks.飯喰ってたから遅くなった｡
澪「結局､廃部したな｡じゃあ私は新しく文芸部でも入部するかな｡」
律「澪､それだけは止めてくれ!!」
澪「さぁな､知ったこっちゃねぇや｡あんな糞部なんぞ､今更なんの未練もなぇよ｡」
律「ｵﾝﾄﾞｩﾙﾙﾗｷﾞｯﾀﾝﾃﾞｨｽｶ-!!」
澪「何それ｡知らん｡教えろ｡」
律「あーちくそ､どーすっかな!!これから!!」ｲﾗｲﾗ
紬「ちょっとりっちゃん､いいかしら?」
律「なんだよ､糞たくあん眉毛!!」ｲﾗｲﾗ
紬「そんな風な態度取るんだったら､気絶させて暗い部屋の中に閉じ込めてりっちゃんの事､拷m…」
律「わ､わかったから平行世界の私達のネタで脅すのやめてくれ!!」
紬「わかったから､いいからこっちに来て｡もう一度部室に来て｡大事な話があるから｡」
律「分かった｡」
澪「なんだってんだ､麦の奴｡」
ーーー部室
律「で?話って何?」
紬「実はね､これ…｡私もね､仮面ライダーなの｡」
律「なんだよそれ､アイツのと同じ奴じゃん｡てか､仮面ライダーて何?」
紬「毎週日曜朝８時にテレ朝系列で放送してる……」
律「まて､私らTBSだし｡他局だし｡てかそんなんじゃなくて､お前が言ってんのはもっと大規模で危険な物なんだろ｡何となくそんな気がする｡」
紬「私はミラーワールドに潜むモンスターと契約して願いを叶える為にずっと命懸けで戦っている……｡仮面ライダーとして最後の一人になるまで願いは叶わない｡そしてこれも……｡」
律「何で同じのを二つも……?」
紬「これはライダーの戦いに敗れた者のデッキを私が拾った｡最近､姫子ちゃんが休んでるでしょ｡あれは私が……」
律「殺して盗ったってのか!?」
紬「あなた達が裏で生徒をいじめていたのは前から知っていたわ!!」
律「ッ!!」
紬「あんな悪人､殺しても悪くないわよね……?」
律「そして私も[ﾋﾟｰｰｰ]つもりか!!
紬「さぁね､りっちゃんの出方次第よ｡姫子ちゃんを継いであなたもライダーになりなさい!!」
律「どんな願いも叶うって言ったよな｡」
紬「勝ち残ったらね｡負けたら粉々になって死ぬけど｡あと､モンスターとの契約は永遠だから､途中下車は出来ないわよ｡それでもりっちゃんならやるわよねぇ?」
律「お､おう!!当たり前だろ!?」
紬「それでこそりっちゃんよ｡うふふふふ｡」
憂?「それでは聞こう､仮面ライダーシザース､お前の願いを｡」
律「うわっ､出た!!梓の言ってたのはマジだったのか!?」
憂?「人の望みは常に高みを目指す｡理想は果てしない｡ならばそれにお前の命を賭けよう｡それによって初めて望みの価値が姿を現す｡そうまでして叶えたい､お前の望みは何だ?」
律「か､金……｡一生かかっても使い切れない程の大金を……!!」
紬(ぷッwwwwこれだから愚民共はwww)
憂?「了解した｡では消えさせてもらう｡」
94Res/72.63 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
