27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)
2012/08/13(月) 03:45:34.93 ID:rZTdccJP0
ごめん､エロ画みてたら一層眠れなくなったので予め続き投下しときます｡
タイガ(梓)「お前のせいで……!!全部お前のせいで!!私が…､軽音部の先輩の皆さんが…!!殺してやる!!」
ライア(憂)「違うの､私じゃない｡もう一人の私が……!!」
タイガ(梓)「今更何をほざくか!!命乞いしても､もう無駄だぞ!!」
ライア(憂)「梓､お前はいつもそうだ!!たかが数日前の少しの事でこんなガキの泣き言のような……｡君はまだまだ人生経験が､修行が足りてない!!私はもう数万年分近く人生を経験している｡だからわかる!!君達が実に甘えているかを!!それなのに､貴様は人の姉の､実の妹以上に可愛がってもらえてる!!君が憎い!!私がこんなにも苦労しているというのに､まだ足りないとでもいうのか!!だから､私はお前を抹[ﾋﾟｰｰｰ]る!!」
草加「俺を好きにならない奴は邪魔なんだよ!!」
タイガ(梓)「……｡」ﾌｧｲﾅﾙﾍﾞﾝﾄ ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ ｻﾞｸｯ
草加「ｱﾍｪｧ」←その後草加雅人はデストワイルダーが美味しく戴きました｡
タイガ(梓)「……､私､憂の説教を受けて気づいた｡自分にとって大切な存在を破壊する事によって､私は強くなれる!!私はもっと英雄に近づける!!みんなが私の事を好きになってくれる!!」
鏡像の憂「そうだ､戦え…｡そして願いを叶えろ｡」
タイガ(梓)「(ハッ……二人!?憂が言っていたのは本当だったのか…!!)憂…!!」
鏡像の憂「それと後､憂お前にはこれを渡して置く｡では､さらばだ…｡」ｼｭｳｳｩｩ....
ライア(憂)「これは…サバイブ…!?オーディンのカードを何故私に!?」
タイガ(梓)「そだ｡ごめん､梓｡私､憂の事疑ったりして｡その詫びといっては何たけど､私は憂に協力する!先輩達にも事情を話そう｡」
ライア(憂)「ごめん､先輩達もライダーなんだ｡これはアイツの決めた事で､逆らえない｡」
タイガ(梓)「え……?」
ーーー職員室
さわ子「あﾞーっ､イライラする……!!」
鏡像の憂「戦え…｡」
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