53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)
2012/08/16(木) 00:14:18.93 ID:L5lxXTt10
ーーー自宅にて、梓。
梓「私なんてどうせ、もう英雄になんてなれない…。憂は私に運命を打開する孤高の戦士がいなくなるって言って…。まるで自らの死を悟っていたかのような…。」
鏡像の憂「お前はまだ、いくらでも英雄になるチャンスが残されている…。戦え…。唯一無ニの孤高の英雄となれ…!!」
梓「そうか…、憂は最期にそれが言いたくて…。フフ、私が英雄になる犠牲として、みんな殺してやる…!!単純な事だったんだ…!!」
鏡像の憂「そうだ、戦え…。(何て利用し易い奴…。)」
ーーー唯宅
律「結果的に唯は和や憂を見殺しにした事になるよな…?だったら、お前みたいな悪人、遠慮無くブチ殺していいよな?」
唯「そんな…。」
澪「そんな、ひどいだろ、止めろよ!!」
律「あんれぇ〜、澪ちゅわん。他のライダーに自分の弱点を晒したりしたらどうなるか分かってる?お前は美味しい獲物って事だ!!」
紬(いいわよ、りっちゃん。もっとやりなさい!!これは本来、曽我部さんが言うべきセリフの筈なのだが。)
ーーー学校。
純(最近、憂も梓も学校来なくて退屈だなぁ〜。もう2週間以上経ってるし…。2人共大丈夫なのか!?)
鏡像の憂「平沢憂はライダーバトルで戦死した。中野梓もライダーだ。2人を救いたければ、お前もライダーになれ。」
純「何その、いつから棒読みキャラになったんだよ!?」
鏡像の憂「じゃあな。」フッ
純「ッ…ちょっ!!(鏡の中に消えた!?憂が死んだ!?願いを叶える!?仮面ライダー!?)」
純「よし、決めた。これは私がライダーになるっきゃないな…。憂の敵…。」
キィィィン キィィィン
純「何だコレ!?あ、頭痛っ!!」
そうこうしている内にミラーワールドに巻き込まれた。
インペラーブランク(純)「何だコレ!?何だココ!?」
ギガゼール「(コイツは元々電気信号で仲間と通じあってる設定なのでセリフ無し)」ブンッ
インペラーブランク(純)「よくわからんけど、取り敢えず適当に、カードあるし使うか!!えと、コイツをどうすんだ?取り敢えずかざすか!!勘で!!契約て書いてあるな…。何が起こるんだろ。楽しみ〜♪」スッ
(ご想像の通りの展開でございます。)
インペラー(純)「憂の敵ッ!!」
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