242:序[saga]
2012/09/14(金) 00:02:43.32 ID:KrEPSZhjo
キュゥべえ「……教わる方に問題があるんだと思うよ」
キリカ「その意見はおかしい。 どんな相手にも平等に科目を教えることができてこそ教科書と名乗るべきだ」
したり顔で自論を述べるキリカに、ため息をつくしかない
キリカ「まあ、キミならその点は心配はないだろうけとね」
キュゥべえ「そうだね、君が相応の学力レベルに達するまではどんな手でも使う用意はあるよ」
皮肉っぽい笑みを浮かべる彼女に対し、こちらは満面の笑みで返す
キリカ「うっ……そ、そんなに気張らなくてもいいと思うぞ?」
嫌な予感を感じ取ったのか、キリカの顔が強張る
キュゥべえ「どうしてだい? 僕はただ君の望みどおりのことをしてあげようと思っているだけだよ」ニコニコ
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