過去ログ - 【咲】京太郎「夏休みだ！」みんな『――――またね！』【安価】
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478: ◆wQz2C0W.uk[saga]
2012/08/19(日) 20:19:18.79 ID:I2I/CX890

　透華「じゃあ、どうやって決めます？」


　純「普通に自由でいいんじゃね？　清澄のは二人で打てなきゃ意味無さそうだし、俺もその女にはリベンジしたいし」


　美穂子「あ、あはは……」


　一「合宿中に散々返り討ちにされたのに……」


　智紀「懲りないのは純の利点、だけどもうちょっと対策とかした方が……」


　純「悪かったな！　俺だって少しは上手くなってるっつぅの！」


　衣「昼間の衣となら、或いは拮抗し得るかも程の相手だからな」


　京太郎「あ、やっぱそんな強いんですか」


　美穂子「あ、いえ、そんな……」ｶｧｯ


　京太郎「ぐ……」


　なんだろう、凄くペースを奪われる相手だ。……なんだろう、この微妙な不安定さ。


　まこ「―――はは。じゃあ、一回決まっているところ同士でやるか？　みんなも、少しはコイツの実力に興味あるんじゃろ？」


　透華「……そうですね。解りました。じゃあ、一回それで試してみましょうか。福路さんもそれでいいですか？」


　美穂子「はい。お二人とも相手には申し分ないですし……え、えっと、須賀さんでしたよね？」


　京太郎「は、はい。それと、俺、一応一年なのでさん付けはちょっと……」


　みんな『はぁ！？』


　……仰天された。しかも福路さんまで。

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