145: ◆tr.t4dJfuU
2012/08/18(土) 23:06:00.57 ID:VsLAdAjSo
イチ「イチ上等兵です。よろしくお願いします、シェーンコップ曹長」
シェーンコップ「あー、いいって、そういう堅っ苦しいのは。
もっと気を抜いていこうぜ?せっかく隊長もいないんだしよぉ」
と、シェーンコップはなれなれしく肩に手を回してきた。
クリスティ「……はぁ。あなみたいなのが隊長だなんて、先が思いやられるわね」
と、どこからか刺のある声がかけられた。
見れば、まるでどこかの名家の令嬢のような美しい女性が、こちらを睨みつけていた。
彼女の近くの壁に立てかけられた山刀とライフル銃は、彼女のものだろうか?
なんにせよ、ただ者ではなさそうだ。
シェーンコップ「おっと、そいつぁひどいな、クリスティ伍長」
クリスティ「……軍曹です。」
シェーンコップ「はは、こいつは悪かったね。それにしても、
その若さで軍曹とはたいしたもんだ。……いったい何人の上官と寝たんだ?」
クリスティ「………それは、侮辱ですか?曹長」。
……二人の間に険悪な雰囲気が漂う。ここは……
1シェーンコップを諫める
2クリスティを止める
3傍観する
4その他
>>148
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