過去ログ - さやか「全てを守れるほど強くなりたい」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/08/14(火) 00:45:24.51 ID:Tq/b93SP0

「期待はしない、けど答えて…あなたは今、何年生?」

さやか「よ、四年生……です」


瞬きしない目が私を逃さない。


「…カナメ、っていう子、知らないわね」

さやか「う、うん…知らない」

「やっぱりまだ越してないか……」


そこで初めて、女性は私から目を逸らした。

女性の目は赤く充血し、涙で濡れ、きらきらと光っていて、場違いな感情だとわかっていても、その時確かに私は、“綺麗だな”と感じた。


さやか「あの、なに……なんですか?あなた、誰ですか?」

「……」


女性は伏目で私を胸辺りを見た後に、また目を見た。


さやか(あ、この人――)

「私のお願い、聞いて貰っても良いかしら」

さやか(悲しまないと、怒らないと、こんなに綺麗な顔をしてるんだ――)



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