過去ログ - 健夜「年下の男の子を落とす100の方法」
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837:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/08/16(木) 01:10:18.89 ID:RHhLNOA7o
京太郎「んー?そーだなー。別に良いけど…」

健夜「ちょっと!ちょっと!咏ちゃん!」グイグイ

咏「おっとっと…」

健夜「何考えてんの!」ヒソヒソ

咏「何って…」

京太郎「?」

健夜「どうしてこの子と一緒に観光する話になるのって聞いてるの!合流したら全部バレちゃうんだよ!幸い向こうは私達の事気付いて無いみたいだけど、立場とか!年齢とか!」ヒソヒソ

咏「べっつに今更バレたってどーでもいいっしょー」ヒソヒソ

健夜「良くない!」

咏「それに、ガキだと思ってた私達が実は年上だったって気付いた時のアイツの顔も見ものだし!クククク」ヒソヒソ

健夜「性質悪いよ!」

咏「あったりまえよ!」

京太郎「何が性質悪いんだ?」

健夜「あ、えっと、それは…」

咏「んー?なんでもねーなんでもねー。秘密!」

健夜「秘密な時点でなんでもなくないよね!」

京太郎「ぷっ…」

咏「あー。ほら、健夜が変な事言うから笑われたじゃんー」

健夜「私のせい!?」

京太郎「あはははは!あはははは!!やっべ!おもしろ!ツボに入った!あははははは!!」

咏「第一、おめー焦ってっけど、何がそんなに困んだよ。こんなガキ一匹にちっと醜態晒したからって、どーってこたーねーっしょ。素直だし?バカっぽいし?ガキだし?」ヒソヒソ

健夜「咏ちゃんねぇ…」


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