484:すみません、一旦休憩入れます。[saga]
2012/08/21(火) 21:00:24.37 ID:QLyq1E5z0
京太郎「…ハハッ。」
淡「へ？」
京太郎「ハハ、ハハハ、アハハハハハハハハハハハハハハハハ！」
淡「ひっ！」
京太郎「ハハッ…す、すまん。お前の口から『ごめんなさい』だなんて言葉が出てくるだなんて思わなかったんだよ。」
淡「な、何よ！びっくりしたじゃない！」
京太郎「お前、普段誰に対しても横柄な態度とってんじゃん。先生のお陰で、大分マシになったようだけど。」
淡「う、うるさいわね！」
京太郎「まあいいさ、これで貸し借りなしだ。この前のことは水に流すさ。」
淡「水に流すって…この私が謝ったのよ。当然じゃない！」
京太郎「お前はいつもそうしていた方が良いよ。周りはなんて言うか解らないけど、俺は今のお前が一番らしいって思えるからさ。」
淡「…そ、そう。言っとくけど、水に流してくれたからって感謝なんてしないんだから！」
京太郎「そんなの解ってるよ。この前の話はいつか話してやるから…じゃあな。」
淡「じゃ、じゃあね。」
淡「(なによ…私の事をコケにしてくれちゃって！アイツ、自分と私が対等だなんて思ってるのかしら？)」
淡「(…久しぶりね、そんな風に私を扱ってくれる人は。)」
淡の好感度が(中)上がりました。京太郎の麻雀力が(中)上がりました。
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