14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)
2012/08/14(火) 22:42:10.63 ID:s1CUM+3e0
〜〜〜学園都市〜〜〜
上条「やっと補習が終わった〜」
とある少年、上条当麻は現在、補習が終わり、帰宅途中であった
上条「タイムセールには間に合わないし、仕方がないから、
コンビニで弁当を買おうにも、財布をなくしてしまうとは……不幸だ」
このように、いつもの不幸を嘆きながらトボトボと、
重い足取りで帰っていたら、上条の道を塞ぐように人影が現れた。
??「君が上条当麻かい?」
上条「へ?え、ええ、そうですけど」
突然質問してきた相手の顔を、見上げながら上条はそう答えた。
質問してきた相手は、上条と同じぐらいの歳で、
真っ黒な髪に、黒のロープを着ている少年だ。
??「唐突だが、あるところに今すぐ行ってもらう」
上条「……へ?」
??「その場所の名は幻想郷。君にはそこで、ある【異変】を解決してもらいたい」
上条「幻想郷?異変を解決?どう言う事だ?」
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