過去ログ - ほむら「いつもの病院じゃない…」
1- 20
40:[saga sage]
2012/08/16(木) 18:10:17.87 ID:Wu5kI3q20


まどか「……ほむら……ちゃん?」

まどかが心配そうに頭を抱えた私を覗き込む

まどか「大丈夫?……体調悪いの?」

ほむら「だ、だいじょうぶ……」ガクガク

まどか「でも……」

ほむら「まどかと一緒なら……その……何処へ行っても平気よ」

まどか「///」

まどか「ありがとう…/// でもやっぱり無理は良くないよ?」


そうこう言ってるうちに、私たちのリフトは、山のてっぺんまで来ていた


ほむら「さ、降りましょう」

まどか「うん……」

未だに頭痛と、謎のノイズ交じりの不可解なワードが脳をかけめぐるが、リフトから一旦降りる

ほむら「……」

まどか「……?どうしたの?」

頭痛とノイズで、気がすすまなかったが、まどかのスキーウェアを改めて見直す

ピンクと白をを貴重にした上下に、白のニット帽、スティックは茶色、スキー板は赤で統一されていた

その姿はまるで、魔法少女姿のまどかを連想させるが如くだ


まどか「ほむらちゃん……?」

ほむら「かわいいスキーウェアね。あなたにぴったりよ、まどか」

まどか「……///ありがと。ほむらちゃんも似合っているよ…///」

改めて自らの服装を見ると、上下は紫と黒、少し白も混じった服だった。ニット帽は紫、スティックは銀色、スキー板は黒に統一されたものだ

ほむら「……ありがとう///」

まどか「いこ!後ろの人に迷惑かかっちゃうよ」

ほむら「うん」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
176Res/102.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice