過去ログ - 死神さん「買い物をしましょう。」(オリジナル)
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42: ◆I9IhvvVdPo[saga]
2012/08/29(水) 18:49:21.84 ID:Th5PNBXV0
死神隊長「んで自己紹介は全員終わったな。それじゃあ住む場所。
     大勢で行くとご迷惑になるかも知れないから何個かのグループで分けようか。いいですよね?」

国王「はっはっは、構わん構わん。国民も大いに歓迎してくれるぞ。」

死神隊長「ありがとうございます。じゃあ、お前とあんたとそこの金!」

そこの金「金髪じゃねーよ!銀髪だよ!!」

死神隊長「すまんかった。じゃあそこの銀!3人は何たら通りのアパートに住め
     そして死神兄妹とナルシー、君らは何たらの場所に空きがあるからそこへ。」

ナルシー「フ・・・この私に合う場所なのだろうか・・・・・答えは否・・・
     私に合う場所とは・・・・この美しい城が相応しい・・・」

死神兄「先輩、無理ですよ。ここは国王の城なのですから。」

死神妹「そうだよ!!お兄ちゃんの言う通りだよ!ナルシー!!」

ナルシー「!?この私を”お父さん”のように親しく思ってくれる人がいるなんて・・・
     フ・・・・・今日から私の息子達だ・・・そして今日はおいしい料理をおごって
     やるぞ・・・・息子達よ・・・」

死神隊長「とりあえずはよ行け。」
・・・・・
死神隊長「・・・・そんで城にはお前を住まわそうと思う。」

死神さん「私ですか、いいですよ。」

死神隊長「そして住むだけじゃないぞ。お嬢様の御付も任されているからな。」

お嬢様「はあ!?そんなの聞いてないっつーの!!!」

死神隊長「お嬢様、すでに言っておりましたよ。」

お嬢様「はあ!?本当か!?」

天国の何か偉い人「ちゃ・・ちゃんと言いましたし契約書にも書いてありますよぉ。」

お嬢様「・・・・・うぞだろ・・・」

死神隊長「じゃあそういうわけで。あと私は秘書の部屋に住むからな、みんな何かあったら言えよ。」

死神達「は〜い、へーい、分かりました、OK」バラバラ←各自それぞれの場所へ向かう音

死神隊長「では国王様、今後お世話になります。」

国王「そんなに固くしなくてもいいのだぞ隊長殿。ん?どうした娘よ?」

お嬢様「・・・・」グス・・・

国王「むむむ娘よ!大丈夫だぞ!死神はそんなに汚くも無いし大人しいぞ!そうですよな!?死神殿!」

死神さん「大丈夫です。」

国王「そうですな!死神殿!娘よ、死神殿もそう言っていることだから・・・・」

お嬢様「・・・っひっぐぅぅ・・・・」ポロポロ

お嬢様「うえぇぇん!!!」ダダダダ←自分の部屋に帰った
・・・シーン

国王「何とか娘の死神嫌いを治してくれませぬか?」

死神隊長「・・・・死神。お前はカウンセラーも得意だったはずだな。」

死神さん「一応出来ます。」

死神隊長「頑張れよ。」ポン

死神さん「分かりました。」


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