過去ログ - 死神さん「買い物をしましょう。」(オリジナル)
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◆I9IhvvVdPo
[saga]
2012/10/23(火) 17:01:01.85 ID:R19FDe5p0
……
俺「ほれ。」
死神「やったー。」プシ
俺「じゃ、そっちのサイダーくれ。」
死神「どうぞ!」
俺「…」
死神「…」チビチビ
俺「…自分の家に帰んないの?」
死神「…仕事は嫌です…」
俺「出張中じゃなかったっけ?」
死神「そうか…出張も立派な仕事ですね!さすがです俺さん!」
俺(その出張は仕事と言えるのか?)
死神「俺さんはいつまで私と遊べますか?」
俺「9月初めまで。」
死神「ぇへえ!?9月初め!?」
俺「声変だぞ。」
死神「もうすぐじゃないですか!」
俺「いやまだ1か月…」
死神「1か月なんてあっっっという間ですよ!」
俺「そう言われてもなあ…」
死神「そうなればいろんな事をしておきたいですね!こらそこのガキ!私の作った城を壊すな!」
ガキ「わー、あ。」グシャ
ガキ姉「スコップがぁ」サクッ←城に刺さる音
死神「私の城を壊すとは不届き千万…私の剣(カマ)で、切られるがよい!」
俺「おいやめろよ。城くらいでそんなに怒るなよ。」
死神「絶対に許さん…っ 私のプライドを…っ プライドを…っ」
ガキ「う…うぅ…うぇん」グズ…
死神「え!? いや…その…」
死神(えー、私そんな怖いこと言ったっけ?)
ガキ姉「こら弟よ!まずあやまろうよ!」
ガキ「う…うん…お、おねえちゃん。ごめんなさい…」
死神「え!?い、いやいやいや全然気にしてないよ!本当に!」
死神「いやそのむしろ私が怒ったのが悪いよね本当にごめんね!」
ガキ「あ、その、ごめんなさい。」
ガキ姉「じゃあ弟よ!かえろうか!」
ガキ「う、うん…おねえちゃん。」
……
死神「い、いや〜泣かれた時はビビったわ〜。」
俺(あの子供の姉の方、謝っていない気が…)
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